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 俳句まほろば俳句会にようこそ!
 俳句は世界で最短の定型詩です。

 近世に発展した俳諧連歌の発句、中でも単独で鑑賞に堪える地発句に源を発し、17世紀に松尾芭蕉によりその芸術性を高め、いまや文芸の一ジャンルとして確立しました。
 五・七・五音で構成され、季節を表す「季語」を盛り込めば誰でも気軽に作詩できる世界で最も簡単な詩ともいえます。
 しかしこの俳句に思いを入れるに人は多く、春夏秋冬、この十七音に籠る情念はまことに深いものがあります。
 俳句人口は300万人とも500万人とも言われていますが、最近では外国でも広く知られるようになり、3行詩の「Haiku」は静かなブームになっています。
 ブソン青眼、ドウーグル、アーサー・ビナードといった青い目の俳人も排出しているほどです。
 そして写真俳句。
 メディア革命と言われる現代において、俳句も新境地が開けつつあります。
 「不易流行」、いつまでも変化しない本質的なものを忘れない中にも、新しく変化を重ねているものをも取り入れていくことを言い表した芭蕉の理念は、思いもよらない流行を生み出しつつあるのかもしれません。
 喜怒哀楽、心に浮かぶ心象、いかに多くの言葉を費やしても言い尽くせるものではない思いを、いっそのこと五・七・五音に閉じ込めてしまおうではないかという逆転発想を芭蕉は「言い尽くせて何かある」と言い切りました。
 俳句と写真のコラボレーションは、俳句にとって邪道かもしれません。
 五・七・五音の言葉で無限の世界に迫ろうとするとき、写真という映像はあまりにも即物的、短絡的に思えるかもしれないからです。
 かし映画がそうであるように、文芸と映像が結びついた新しい芸術分野が生まれても、なに不思議がありましょうか。 
 
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