トロッコで カタコト秋の 桃源郷

I took the Sagano Trolley train. The scenery of autumnal leaves watching from the car is just like Tenzeng Township. The noise of a train can be heard as if a symphony.

京都嵯峨野から丹波亀岡まで片道30分足らず。5両連結のディーゼルトロッコが保津川渓谷を往復しています。春夏秋冬いつ乗っても目を見張るばかりの光景が走りますが、やはり秋が一番です。

乗るのが大変で、時には何時間も待たねべなりません。しかしその甲斐はあります。

列車の速度が程よい速さで、絶景場所では速度を落としたりして、そのカタコト音がシンフォニーのように聞こえてきます。舟で保津川を下るのもいいですが、このトロッコ列車もまた格別です。

こうして秋の風景は、日本のどこに行ってもただただ感動するばかりで、やっぱり日本は美しい国だと実感します。

この美しい日本がどうか平和で世界をリードする国になって欲しいと心から願います。

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