熱闘に  涙を拭う 甲子園


The high school baseball exciting game has been played every day in Koshien. My towel prepared are soaked  with tears of the impressions 
夏と言えば甲子園。これも日本の夏を代表する行事です。
今年は百回目の記念大会で、全国から選抜された高校が連日熱戦を繰り広げています。
昨日はその準決勝。一方は春優勝の大阪桐蔭高校が予想通りに勝ちましたが、もう一方の秋田代表金足農高と東京代表の強豪日大三高の戦いには熱い視線が集まりました。
それこそ手に汗を握る戦いで、結局金足農高が予想を覆して2対1の接戦で勝利しましたが、秋田代表が決勝に進出するのは103年振りということもあって、地元は狂喜乱舞。
試合中から涙涙でしたが、試合後は選手や応援団の喜びを見てもう濁涙。さらに地元の喜びが放映されると、こちらまで一緒に万歳を叫びたくなるような感動でした。
それにしても、100回大会で103年振りはつじつまが合わないと、秋田の親戚に問い合わせたら早速返事が返って来て、第二次世界大戦で何回か大会が流れたからということ。なるほど。
感動の中に、少し複雑な気持ちが宿る一日にもなりました。
今日の決勝。秋田金足農高を全力で応援するぞ!