平成も 終われば懐かし 雛祭り

♭♭♭ うれしいひなまつり♭♭♭

Heisei Period is about to finish soon. There were various events both public and private, but now all of them remain a nostalgic memories. I am grateful that I can celebrate this Hinamatsuri safely now.

2月28日。平成31年の2月も今日でお終い。あと1ヶ月で新しい元号のもと、新しい時代が開けます。ふと立ち止まって、この30年間を振り返ってもみます。

こう思うと元号もまんざら意味のないものではありません。どちらかというと紀年はもっぱら西暦派でどうも元号は使いにくい。書類なんかで年を書き込む時は、どちらで書き込むのか迷うこともあるし、例えば、西暦2019年なら、元号記入のとき、平成19年と書き込んでしまう時があります。

そりゃお前、いよいよ認知症だなと言われれば、無碍に否定できない現実もあります。

西暦であれば、例えば、2001年なんかは世紀が20世紀から21世紀の変わり目で、皆が大騒ぎするもんだから、そうなんだ2001年なんだと強く意識しましたけれども、それ以外では多少は意識しても時の過ぎ行くままです。

そういう意味では、元号は一区切りを強く意識するので、ひとしきり、来し方行く末を考えてみるということもあり、意義のあることだとも思います。

まあしかし、事務書類は西暦で統一してほしい。どちらでも結構、あなたのお好きなようにでも困ります。