緊急提言! AED(心肺蘇生器)

NHKニュースより

AED積極使用を 学会が提言
9月27日 7時2分

電気ショックで心臓の動きを元に戻す医療機器「AED」が普及したにもかかわらず、使われずに死亡したケースが報告されたことから、日本不整脈学会は、目の前で人が倒れたら積極的にAEDを使うよう呼びかける緊急提言を出しました。

AEDは、電気ショックを与えて心臓の動きを元に戻す医療機器で、8年前に一般の人も使えるようになり、今では公共施設を中心に30万台以上設置されています。
しかし、去年9月、さいたま市の小学校で、女子児童が長距離走のあとに倒れたケースでは、学校にあったAEDが使われず、翌日亡くなりました。
これを受けて、心臓が専門の医師で作る「日本不整脈学会」は26日、一般の人に向けた緊急提言を出しました。
この中では、毎日180人以上が心臓が原因の突然死で亡くなっていて、AEDを使えば45%の人の命を救うことができるとしています。
そして、人が突然倒れて反応がなく、ふだんどおりの呼吸が「ない」か「わからない」場合は、すぐに心臓マッサージを始め、AEDが届いたら、電源を入れて、音声の指示に従うよう呼びかけています。
日本不整脈学会の三田村秀雄理事は、「電気ショックが必要かどうかもAEDが判断し、音声で教えてくれる。また、たとえ救命できなくても、一般の人が責任を問われることはないので、積極的にAEDを使ってほしい」と話しています。

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いざという時、家族や周りにいる人がすぐに手当を行えば、救命の可能性は高くなります。日本赤十字社では、赤十字救急法などの講習を実施していますが、その中でも特に重要­な「心肺蘇生」と「AED」を学べる動画を作成しました。
ガイドライン2010に基づいて作成されています。

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