Windows10


 
Facebookの友達にHal LASKOさんという94歳のおじいちゃんがいる。「いる」と言ったが、実はもう昨年(2014年)お亡くなりになった故人であるが、今でもぼくのFacebookの「友達」欄にに載せさせていただいているので現在形で表現させていただいたわけだ。https://www.facebook.com/hal.lasko?fref=pb&hc_location=friends_tab&pnref=friends.all
友達になったきっかけは、Facebookに載ったHALさんのイラストが偶然目に留まり、そのイラストの斬新さとWindows95のお絵かきソフト「ペイント」で描き続けているというのでびっくり、早速メールを送ってお友達になっていただいたわけである。その後二度びっくりしたんだが、実はこのHALさん、その世界ではかなり有名な方で、ドキュメンタリー・ムービーでも公開されているという。ぜひご覧いただきたい。。http://gigazine.net/news/20130725-hallasko-the-pixel-painter/
Windows10のことを書こうと思ってふとHALさんのことを思い出した。
 
そのHALさんが虜になったWindows95が出てから今年で20年。世界はどれほど変わったか。まさに産業革命以来の変わりようだ。この時代が情報革命という名で歴史に刻まれるのは間違いない。
マイクロプロセッサの登場により個人でも所有可能な小型で低価格なコンピュータが実現可能になったのが1974年(昭和49年)、パソコンの登場であるが、高々40年前である。今やパソコンは世界の隅々、社会の隅々、家庭の隅々にいきわたっていて、もうこれ無しでは世の中は動かない。
中でもインターネットはパソコンが生み出した情報革命の申し子である。
何かわからないことがあれば、インターネットで調べればよい。間違いなく問題は解決する。解決しないまでも解決の仕方のヒントがある。まさに人類の知恵のるつぼである。どんなマニアックな事柄にでも必ず関心を寄せている人がいるのには感心せざるを得ない。
 
また、SNS、ソーシャルネットワーキングサービスの普及は人と人の関わり方を一変した。友人・知人間のコミュニケーションを円滑にする手段や場を提供するだけでなく、趣味や嗜好、居住地域、出身校、あるいは「友人の友人」といったつながりを通じて新たな人間関係を構築する場を提供する。
パソコンだけでなく、パソコンから波及した携帯電話、スマートホン、ipadといったメディア端末は今や誰にとっても必需品だ。電車に乗れば乗客のほぼ半数以上の人が端末を操作している。異様なまでだ。これとて、この普及ぶりもここ10年にも満たない歴史である。
 
この情報革命をけん引したのがWindowsだといっても過言ではあるまい。最新の統計でもWindowsのシェアー率はほぼ90%、Macその他のOSが残りの10%にも満たないからそれを裏付けている。
Windows95が出た時の騒ぎは今でも覚えているが、まるで新たな時代の夜明けといった印象だった。インターネットもこれにより急速に広がったわけだが、当時はせっかくパソコンを購入しても中々インターネットに接続できない。接続専門の業者がいて引っ張りだこだった。ぼくなんかもパソコンに若干の知識があったものだから、いろんなところからインターネット接続を頼まれることがよくあった。接続が成功すればみんなで万歳三唱である。これ、20年前の話ですよ。
 
そして今windows10。このwindows10は新たな地平を開くOSだと注目されている。
今までのwindowsは多かれ少なかれwindows95の伝統を継承してきたわけだが、様相を一変、OSの内容もさることながら、その配布、提供の仕方も変わっている。
これまでのWindowsは、3年程度のスパンで、XP・Vista・7・8.1のようにOS(基本ソフト)が一新されてきた。そしてその都度、例えば、WindowsXPのようにサポート期間が終了すると、新しいOSかパソコンを買う必要に迫られたわけだが、このWindows10は今のところ期間限定ではあるが無料配布され、Windows10以降は、数ヶ月おきに無料で更新が行われる。つまりOSの買い替えは必要がなくなる見込みとなっているのだ。そのためWindows10は「最後のWindows」とも言われている。
ただマイクロソフト社にはそれなりの戦略があってのことだろうから、これからさき、どういう事態に推移していくかは知る由もない。
 
windows10の使い心地は確かに良い。インターネットを見るブラウザもWindows95から引き継いできたExplorerは廃止され、より軽くて高機能な新ブラウザー「Microsoft Edge」が提供されている。images
ただいつものことながら、周辺ソフト、周辺機器がまだまだこのwindows10に対応していない。
よく使うプリンターは、古いパソコンを使ってLan経由で使っているし、テレビをパソコンで見ているぼくは対応チューナーを探し回り、やっと探し当てたと思えば、インターネットバンキングは使えるのか調べたらまだ保証の限りでないとか、周辺ソフトメーカ、周辺機器メーカーも対応に四苦八苦の状態だ。まるでWindows95が登場した時の状況を彷彿とさせる。おもしろい。
 
2015年。さて、これから先どういう風に世界は変わっていくのか、世の中喧しい中、思ひを雁山の夕の雲にはすの心境ですな。
 
《お役に立てば》
・Canon MP960 対応に成功
 Canon 提供のMP960 用のドライバー「PIXUS MP960 MP Driver Ver.1.12」をインストールしても使えませんでしたが、OCRソフト「読んde!!ココ Ver.13」を先にインストールしてから、インストールすると対応できました。
・PC用テレビチューナー 対応に成功
 今まで使っていたバッファロー製の「DT-H11/U2」は使えなくなりましたが、ピクセル社の「PIX-BR321」は見事に対応。画像もより鮮明になりました。
 
おまけです。
現在使われているブラウザは実に20以上あって、主なものは次の通りですが、皆さんはどれをお使いですか。brx
そして昔懐かしい、今は亡きネットスケープ。Netscape_Navigator_9_Web_Browser_60620


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