パンパス草 激しいタンゴを 風に舞い

Pampas grass is very similar to Susuki, so it is sometimes called Oosusuki or Obakesusuki. But they are different varieties. The place of origin is grassland (Pampas) in the South American continent such as Brazil, Argentina, Chile.  The name comes from this Pampas.  By the way, in Japan it is also called Shiroganeyoshi.

日本ではオオススキとかオバケススキと呼ばれていますが、正式名はパンパスススキです。 原産地がブラジル、アルゼンチン、チリなどの南アメリカ大陸の草原(パンパス)なので、これが名前に由来です。ちなみに、日本のススキはシロガネヨシとも呼ばれ、パンパスススキとは別品種です。

最近は公園や街路の植え込みなどにも時々見かけるようになりました。大きさは違いますが、見かけはススキによく似ているのでオオススキとかオバケススキというようになったのでしょう。

写真は高原に靡くパンパスススキですが、パンパスといえばアルゼンチン、アルゼンチンといえばタンゴですが、高原の風に揺れるパンパスススキは、「カミニート」の激しい踊りを彷彿とさせるものがあります。

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