♪♪♪ 瓢箪の歌 ♪♪♪
気になってしょうがない歌がある。
うる覚えだが歌ってみたのが上の『瓢箪の歌』である。
歌詞は、
瓢箪は ひょこりんたん
月の夜更けに 夢を見る
何時か何処かで 何かをしたい
何って何さ 何処って何処さ
何時って何時だかわからない
わからないけど そんな夢
そんな夢見て ひょこりんたん
で、題名もわからないし、歌詞も旋律もうる覚えだが、未だに覚えているから不思議だ。
そして驚いたことには、これが今の時代なんですね。
「瓢箪がひょこりんたん」と検索してみたら、同じ思いの人がいるはいるは、YouTubeで歌っている人までいる。
皆さんの書き込みから、どうも昭和35年(1960年)前後にNHKで放映された子供番組の主題歌らしい。
4回しか放映されなかったらしいから、僕の記憶も大したものだと言ったら叱られるか。
そうじゃなくって、それほどぼくにはインパクトがあったということだ。
豊臣秀吉が日吉丸と呼ばれていたころ、夢を求めて天下を放浪する物語だったように記憶している。
実に素朴でちょっと寂しさの漂う、今歌ってもいい歌だなと思う。
NHKにも問い合わせた人もいるいるそうだが、NHKにも資料が残っていないそうだから、ほんの単発番組であったんだろう。
これを読んでいただいた人の中にも思い出していただける方がいればうれしいなあ。
私は、67歳になるオジサンですが、昔からずーっと心に残っている歌がありました。日吉丸のドラマの歌であることは確かなのですが、タイトルも分からず、ひそかに探していました。まぼろし探偵や赤胴鈴之助、白馬童子等々、あの時代の主題歌は、ほとんど覚えています。
そんな中で、今日、試しに、♪ 瓢箪はひょこりんたん ♪と歌詞で検索してみたところ、全国に、そういう人たちがいることを知り、驚きました。とてもマイナーな歌なのに、、、、。
ただ、私の記憶には、2行目の「月の夜更けに 夢を見る」の部分がなくて、「どんな夢見て ひょこりんたん」と歌っていました。多くの人が、「月の夜更けに 夢を見る」と書いてあるので、たぶんそちらが正解なのだろうと思います。メロディーは一部違うようです。YOUTUBEで、他にも歌っている動画がありましたが、そちらは、私の覚えているものと同じでした。
いずれにせよ、本物が残っていないのが残念です。
シマシマジジイさん、お呼びするのにちょっと抵抗を感じましたが、そのままお呼びいたします、ご投稿ありがとうございます。
仰しゃる通り、この歌に郷愁を覚える方が沢山いられるのにびっくりしたしだいです。夕方6時半位の放送だったように記憶しますが、素朴で夢を感じるこの歌に多くの我々子ども達の心を捕らえたんだとおもいます。何かの折にずっと口ずさんでまいりましたが、歌詞もメロディーも自分の中で風化してきた事は否めません。この間も、lineでこの歌を、子ども達や孫たちに送ったところ、意外に受けて嬉しかったです。
早速のコメント恐れ入ります。
こういう歌が、多くの人たちの心に残っているなんて、不思議なものですね。
一つ胸のつかえが取れて、スッキリした感じがしますが、これで、当時の実際の映像なり音源が出てくれば最高なのですが、ちょっと無理なのでしょうね。
どうもありがとうございました。
小学生の頃に見ていたドラマで、とても大好きでした。今でも口を突いて出ることがあります。
火野正平さんが印象深かったです。テレビの創成期で心を奪われた子供は多かったのでしょうね。
瓢箪は ひょうこりんたん 月の出る夜に 夢を見る いつかどこかで 何かを見てる いつっていつさ どこってどこさ 何って何だかわからない 分からないけどそんな夢 そんな夢見て ひょおりんたん
という風に憶えていました。田舎の小学生の頃、雨の中を友人と釣りに行って、釣果はゼロ、淋しくなって 友人にこの歌を歌ってやりました。遠い幻影のような昔の話、今でも懐かしく想い出します。youtubeの歌の調子は、私の記憶の中のメロデイと少々違っていましたが、この曲を憶えている人がいるとは、げにまっことうれしい限りです。
御厨ジロ―さん、コメントいただきありがとうございます。
上のシマシマジジイさんもおっしゃっているようにwebサイトで「ひょうたん」を検索すると結構な数の投稿があり、ぼくもびっくりした次第です。昭和35年というと僕はもう高校生だったですよ。幼かったのか、この曲が流れだすと取るものも取りあえずテレビに駆け付けたものです。単純なメロディの中に哀愁と夢があって子供たちの心をとらえたんでしょうね。この間も夜中に目が覚めて、自然に口すさんでいたのもこの歌です。
北海道からひょこりんたんの歌について。
私は中学の時、同級生からこの歌を教えられました。一応歌えます(メロデイ知っているつもり)。私の知る歌詞は、ひょうたんはひょこりんたん、裏の畑で夢を見る、いつかどこかで何かをしたい、いつっていつさ、どこってどこさ、何ってなんだかわからない、わからないけどそんな夢、そ~んな夢見てひょこりんたん、です。微妙に違うところあるかも、皆さんの投稿と。nhkの夕方の番組の歌らしい、ということまではうろ覚えで覚えていたような。日吉丸の歌っていうのは正解みたいだな、と思いますが。
YAMADAさん、あけましておめでとうございます。早々のご投稿ありがとうございます。私も今となってはうろ覚えですが、心から消えない歌です。NHKでも記録に残っていないほど単発だったんでしょうが、たぶん多くの当時の少年少女たちの印象に残ったんだろうと思います。
70代ばあちゃん 私が小学校の頃テレビのドラマで、たしか豊臣秀吉の話だったような気がします。歌はよく覚えていて、こんな歌詞だったように思います。
ひようたんはひよこりんたん月の夜長に夢を見た、いつかどこかで、何かをしたい、何って何さ、いつていっだかわからない、わからないけど、こんな夢、こんな夢見て、ひよこりんたん
何故か、印象に残っていて、今でも口ずさむことができ、夢をもらったような気がします。
曲名がわからず、誰に聞いても知らないと言われていました。でも私は幼いころからこの歌詞を途中からですがはっきり覚えているのはどういう事なのでしょう?私の記憶では、いつかどこかで何かをしたい いつっていつさどこってどこさ 何って何だかわからない わからないけどこんな夢 こんな夢みてひょこりんたん と、この曲を思い出すたびに脳裏に日吉丸の文字が浮かび上がってきます。
私の記憶では日吉丸役の少年の作詞作曲、唄も自分で歌っていたかと。’4回で放送が終わったのはその子がバイク事故で亡くなったから。才能溢れる人だった様です。母もその子のファンだったらしく悲しんでいたのを覚えています。魅力的な少年だったと思います。放送当時私は小6だったと思います。