菜の花が 潮風受けて フラダンス

Rape blossoms blooming on the beach are dancing like hula to the sea breeze.

レーダー照射問題、徴用工問題、どれを取っても今の韓国はレームダック(死に体)状態ですね。もっと誇りと自信を持ってほしいです。

レーダー照射問題も、どうも都合の悪い現場を見られて慌てふためいた感を否めません。

韓国はレーダー照射の存否に問題を絞ろうとしていますが、そうではなく、直ぐ側にいる北朝鮮の漁船らしき船との関係を詮索されたくないようです。いわゆる「瀬取り」ですね。「競取り」ではなく「瀬取り」です。「瀬取り」とは洋上において船から船へ船荷を積み替えることを言い、国連で決議され、日米間の合意事項である北朝鮮の船への「瀬取り」禁止行為を見つけられたことが、韓国政府があれほど無茶な言い訳に明け暮れる原因でしょう。

北朝鮮も韓国も同じ民族ですから、同情して、一部の人たち(今回は、韓国の警備、軍の関係者)が隠れてやってしまったということなら、多少の同情も禁じえませんが、韓国政府(文在寅政権)がどこまでも支離滅裂な言い訳に明け暮れているわけですから、これは韓国政府の意思によるもので、明らかに国連決議違反であり、日米間の信頼を裏切る行為であるわけです。韓国政府の立つ位置が問われるわけです。

徴用工問題も、日本政府が言うように「日韓請求権協定」で解決済み、つまり、徴用工などの賠償金も日本が支払った賠償金(当時の韓国の国家予算の1.5倍に当たる金額)で支払ってくださいよと約束したのに、その賠償金をどう使ったのか、それを棚上げにしてまた今日本に責任を擦り付けてきているわけです。つまり、日本が支払った賠償金が「徴用工」の皆さんに韓国政府から支払われていないということを意味するわけです。菅官房長が言うように「日本に責任をすり替えている」ということになるわけですね。困ったことです。

理屈が通じない相手ほど困ることはありません。韓国の良識ある皆さんに訴えるしかありません。

韓国でまたまた軍事クーデタが起こらねばよろしいが。

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