福島原発、最高裁判決に異議あり!

14年前の福島第一原発事故をめぐり、東京電力の旧経営陣3人が業務上過失致死傷の罪で強制的に起訴された裁判で、最高裁第二小法廷(岡村和美裁判長)が3月5日付の決定で、「10メートルを超える津波を予測できたと認めることはできない」として、検察官役の指定弁護士の上告を退け、元副社長2人の無罪が確定することになりました。元会長は去年10月に亡くなり、起訴が取り消されています。

大いに異議ありです。2017年3月11日の投稿記事を読んでください。⇒ クリック

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