三つ違いの兄(あに)さんと・・・

41.2度。昨日7月30日、兵庫県丹波市で記録した日本の最高気温である。想像しただけでも眩暈(めまい)を起こしそうな気温だ。
今日もジムでのトレーニングを終えて生駒山のほうを見ると、巨大な入道雲が生駒山系全体に覆いかぶさっている。
真っ白に輝くこの雲こそあの時見た雲だ。

2012年8月7日投稿の記事です。読んでください。

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ヒグラシ

今年は関西圏は早くから梅雨が明けたからもう夏も真っ盛りの状況だが、例年ならまだまだ夏の入り口、大阪の天神祭りが24日、25日だから、これからが本格的な夏といったところだ。
夏休みに入ったカンカン照りの今日も、前の中学校のグランドでは中学生たちがサッカーの練習をしている。校庭を囲む木々では雄ゼミが声を限りに鳴いている。

セミの鳴き声を聞いてふと思い出したのが、昔住んでいた生駒の思い出だ。
2012年7月25日投稿の記事です。読んでください。

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夏休み―皆さんはどんな?―

大阪は今日7月17日が1学期の終業式で、明日から夏休みだそうです。
テレビでそんなニュースを聞くとなんだか嬉しくなってきます。学生時代、特に小学生の時の夏休みのことが体の芯にまでしみついているんですね。

2008年7月18日の投稿記事です。読んでください。

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『玄冬の門』と『老いの才覚』

今年の夏は厳しい。梅雨は記録破りの速さで6月に明け、もう今や夏真っ盛りだ。
連日「熱中症警報」が出る中、家の中にいるのに熱中症にかかって死ぬ老人が増えている。その多くが、クーラーはあるのにクーラーを駆けていなかったというから胸が痛む。電気代がかさむからかけたくても駆けられなかったのだ。

そんな中、たまたま我がブログ「水のごとく雲のごとく」を読み返していて、「『玄冬の門』と『老いの才覚』」というのがあった。五木寛之氏84歳の著作なら、一方は曽野女史は79歳の著作を読んでの投稿である。若干のずれはあるが、いずれも後期高齢者での著作である。五木氏は熱心な仏教徒なら、曽野女史は熱心なクリスチャンという対比が興味を引いた。五木氏は今もご存命で92歳。曽野女史は今年93歳でお亡くなりになった。

2016年7月の投稿である。関心を持たれた方は、

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