夜昼と 金波銀波の 枯れススキ

やっと涼しくなりましたね。
最近の投稿も古い書庫から取り出したアーカイブものばかりで恐縮ですが、今日は2021年10月2日の『さん太の日記《一日一句》』からのものをご紹介します。

今回ご紹介するのは、和歌山県の紀美野町と有田川町にまたがる生石高原(おいしこうげん)で撮った写真と俳句です。
生石高原は秋の今頃になると美しいススキが高原全体に広がり、標高870メートルの山頂付近から大パノラマの絶景が楽しめる関西きってのスポットです。 

昼には白銀に輝き、日が落ちるころには黄金に染まるススキを歌いました。

◆ご注意
生石高原には、最近テレビでもよく取り上げられるマダニが生息しています。春から秋にかけて訪れる場合は、長袖・長ズボンを着用するなどの対策が必要です。マダニに咬まれると発熱や消化器症状などの症状が出ることがあり、重症化して死亡するケースもあるため、十分にご注意ください。

下の写真をクリックしてください。

☟ ☟ ☟