今年は関西圏は早くから梅雨が明けたからもう夏も真っ盛りの状況だが、例年ならまだまだ夏の入り口、大阪の天神祭りが24日、25日だから、これからが本格的な夏といったところだ。
夏休みに入ったカンカン照りの今日も、前の中学校のグランドでは中学生たちがサッカーの練習をしている。校庭を囲む木々では雄ゼミが声を限りに鳴いている。
セミの鳴き声を聞いてふと思い出したのが、昔住んでいた生駒の思い出だ。
2012年7月25日投稿の記事です。読んでください。
画像をクリックしてください。
☟ ☟ ☟
今年の夏は厳しい。梅雨は記録破りの速さで6月に明け、もう今や夏真っ盛りだ。
連日「熱中症警報」が出る中、家の中にいるのに熱中症にかかって死ぬ老人が増えている。その多くが、クーラーはあるのにクーラーを駆けていなかったというから胸が痛む。電気代がかさむからかけたくても駆けられなかったのだ。
そんな中、たまたま我がブログ「水のごとく雲のごとく」を読み返していて、「『玄冬の門』と『老いの才覚』」というのがあった。五木寛之氏84歳の著作なら、一方は曽野女史は79歳の著作を読んでの投稿である。若干のずれはあるが、いずれも後期高齢者での著作である。五木氏は熱心な仏教徒なら、曽野女史は熱心なクリスチャンという対比が興味を引いた。五木氏は今もご存命で92歳。曽野女史は今年93歳でお亡くなりになった。
2016年7月の投稿である。関心を持たれた方は、
☟ ☟ ☟
今年の桜前線も日本の最北端北海道に達し、春を通り越して初夏の訪れです。桜に狂うのは日本人ばかりだと思っていたら、桜の名所はどことも外国人が半数以上。大阪城あたりは7割から8割がた外国人観光客です。
日本政府観光局(JNTO)によると、2025年3月の訪日外国人旅行者数(推計値)は、前年比13.5%増の349万7600人で、3月として、過去最多だった2024年(実数:308万1781人)を大きく上回り、同月の過去最多を更新したそうです。さらに、1月~3月の累計では1053万7300人となり、年初から過去最速で1000万人を突破しました。
日本を訪れた外国人は例外なく日本をほめたたえます。清潔感あふれた日本人の独特の美意識と、相手を思いやる細やかな心遣いは、多くの外国人にとって魅力的で、学ぶべき点が多いと感じられています。日本の文化を深く理解するにつれて、その背景にある精神性に感銘を受ける外国人も少なくありません。
童謡「見てござる」を通して、日本人の心の豊かさと、他者を思いやる文化について考察した2013年5月25日の投稿をぜひご覧ください。
画像をクリックして下さい。
☟ ☟ ☟
14年前の福島第一原発事故をめぐり、東京電力の旧経営陣3人が業務上過失致死傷の罪で強制的に起訴された裁判で、最高裁第二小法廷(岡村和美裁判長)が3月5日付の決定で、「10メートルを超える津波を予測できたと認めることはできない」として、検察官役の指定弁護士の上告を退け、元副社長2人の無罪が確定することになりました。元会長は去年10月に亡くなり、起訴が取り消されています。
大いに異議ありです。2017年3月11日の投稿記事を読んでください。⇒ クリック
あれからちょうど30年。記憶はいまだに鮮明に蘇ってくる『阪神・淡路大震災』。我が人生においても身近に遭遇した一番の自然災害である。朝から報じられているテレビニュースを見ながら、2012年1月17日に投稿した「1995年1月17日」を読んでみた。
「1995年1月17日」をクリックして下さい。