刻一刻 新年迫る イブの朝

Today is Christmas Eve. It is one week to the New Year. Even though there are no particular changes in daily life, I feel rushed somehow.

昨日の天皇誕生日に行われた平成最後の誕生日会見には思わずこちらまで涙が出ました。

率直で飾らないお人柄から滲み出る生涯を回顧され、皇后と国民の支持に対するお言葉を語られたときの涙声に多くの人も感涙したに違いありません。

特に天皇と同世代、もしくは同年代の人々の取っては、天皇の思い出は同時に自分の思い出でもあります。語られる思い出の数々に自分の思い出を重ね合わせ、あの時はこうだった、この時はこうだったと彷彿としてくること数々です。

いつの時代もそうだったのでしょうが、私たちの生涯は実に変化にとんだ生涯であったように思います。大きな歴史的うねり、変化になかに生きてきたんだと思います。

2018年の100年前はロシア革命が起こって史上初めての共産主義国家が誕生し、大戦争があり、第三次産業革命のただ中のあるんでしょうが、次の100年を思う時、またどんな世界に変化しているのか、できることなら見てみたいことと願っても叶えない夢を見ています。

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