As the name suggests, the crape myrtle continuing to bloom all over the summer only gets fruit at the end and then gets scattered. At the same time our summer is over, too.
今年の夏は災害で開け災害で終わる夏になった。
西日本に「数十年に一度しかない重大な災害が迫っている」とする「特別警報」が発令されたのが7月6日。全国各地で梅雨明け宣言が出る中での発令だ。そして大水害。今月9月4日の台風21号と6日未明の北海道大地震。
各地で40度を超える猛烈な暑さに異常気象。火山は爆発するは、まさに自然災害のオンパレードになった。
お陰と言っては誤解を招きかねないが、例年になく秋の訪れが早いようで、昨年や一昨年のように今の時期でも暑くて暑くてと言う日がないのが有り難い。
今こうしてこの日記を書いている最中に、スマホから「緊急速報」が流れてきた。またか!と覗いてみると、市からのブルー・シート配布のお知らせだ。屋根瓦が飛んだ家屋が結構あり、その応急手当用だ。
大阪でもまだ24万戸の家庭が停電しているという。信号機も停電したままだし、あっちに向いたりこっちに向いたりも直っていない。
北海道はこれ以上だろうと思うと書きながら涙がこぼれてくる。