コンビニも あの手この手の 恵方巻き

Today is the day of Setsubun. At the food section of the department store Ehomaki has been displayed early, and at nearby convenience stores it is promoting with banners. If I do not eat it is an atmosphere of the leaving out me.

節分といえば豆まきが定番であったが、最近はこの「恵方巻き」が全国を席巻している。

2011年だから随分前になるが、博報堂が、首都圏、中京圏、近畿圏の三大都市圏でアンケート調査したら、「恵方巻きを食べた人」が48%、「豆撒きをした人」が44%だったという。今ではその差はもっと大きくなっているに違いない。

「恵方巻き」というネーミングは広島発だそうで、広島の寿司店が、大阪では具のたっぷり入った太巻きの巻きずしが流行っていると聞いて名付けたそうで、「恵方巻き」の発祥は大阪、ネーミングは広島ということになっている。

大阪の大丸梅田店には一本1万8千円というのがあるが、おそらく日本一高い「恵方巻き」に違いない。近くのスーパーでも一本1500円というのが売られていたが、これとて高いと感じる者には、1万8千円の「恵方巻き」を食べたら、大満足大往生しかねない。

いずれにしても「恵方巻き]一つでこれだけ楽しめる平和な日本は幸せだ。

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