冬知らず 夕日を追って 回れ右

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Huyushirazu is the Japanese name of calendula. As its name suggests, cute flowers will continue to bloom during the middle of winter too. Every flower faces to the sunset now.

「冬知らず」はキク科キンセンカ属カレンデュラの和名です。名前の通り、真冬でも次から次に直径1cmくらいの可愛い花を咲かせ続きます。原産はヨーロッパの地中海沿岸地域だそうで、花期はは長く、6月から翌年の春にかけて咲く1年草です。

畑の片隅に捨てられたような場所で大振りに育ち、橙色をした花をいっぱい付けていました。どの花も夕日の方を向いていましたので、向日性の植物なんでしょう。

南房総や淡路島といった温暖な地では早くから栽培されていたそうですが、ここ大阪で初めて見ました。

いつも思うのですが、真冬にもどうしてこんな美しい花を咲かせるんでしょうね。花の役割は、昆虫を引き寄せて受粉し、種族を保つことなんでしょうが、その昆虫も少なく、こんなに寒くては本体を維持するだけでも大変なことでしょうしね。

しかし、この「冬知らず」に限らず、生物万般に言えることで、どんな逆境の地にも生きる生き物がいるということが不思議でなりません。

「逆境」と考えるのは人間の勝手で、彼らにとってはやはりそこが最適な地なんでしょうね。

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