春の宵 おぼこが響く 花灯呂

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Footlights are lit on the cobblestones of Kyoto Gion, and the sound of Oboko geta walked by Maiko echoes around. Many ikebanas are on display, and the light of green bamboo sways, and we are fascinated by the fantastic atmosphere.

京都東山山麓の清水寺から産寧坂、二年坂、高台寺から八坂神社、丸山公園を経て岡崎公園手前の青蓮院に至る約5㎞のプロムナードに今年も花灯路が展開されました。

世界遺産「古都京都の文化財」の中でも最も京都の文化が凝縮され、最も人気のあるスポットで、夜ともなれば道沿いに足元を照らす足灯火が灯され、要所要所には生け花が展示され、寺々がライトアップされる一大イベントが「京都東山花灯路」です。

3月8日から17日までの花の端境期、梅から桜の変わり目に繰り広げられ、多くの観光客が押し寄せます。

貸衣装の着物を着た若い女の子たちが目立ちます。高台寺近くの「ねねの道」を少し入れば、迷路のような小径には沢山のギャラリーが並び、茶房があり、善哉店もあります。

祇園の「一力亭」から祇園界隈に踏み込むと、舞妓衣装に身を固めた舞妓さんが「おぼこ下駄」を響かせながら歩いていきます。ここでも「こんにちは」とあいさつを交わす外国人にも多く出食わします。

高台寺の桜の木にたった一輪花が開いていました。あと1週間もすれば、今度は花見の客がどっと押し寄せます。

かくして春は徐々に開け、草木は萌え、日本全体が活発に活動し始めます。

 

 

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