百合見れば カサブランカの バーグマン

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Casablanca lily, which I put in a vase, has bloomed a flower. Every time seeing this flower the movie “Casablanca” and Ingrid Bergman remind me.

食卓の上に挿しておいた百合のカサブランカが咲きました。純白の大輪の花を咲かせ、まさに「百合の女王」にふさわしい姿です。

原種は日本の鹿児島県トカラ列島口之島に自生していたタモトユリで、その美しさと甘い香りで乱獲され今は絶滅しましたが、その前にアメリカに持ち込まれ、それからオランダにわたり、品種改良されて「カサブランカ」と命名された由来があります。

カサブランカはもちろんアフリカのモロッコ王国の都市名で、「カサ」は白い、「ブランカ」は家という意味を持ち、大西洋の紺碧に浮かぶ白亜の家を連想させることから付けられた名前です。

この花を見るたびに、往年の名作映画『カサブランカ』を思い出します。

モロッコで酒場を営むアメリカ人リック(ハンフリー・ガボット)の元に、元恋人のイルザ(イングリッド・バーグマン)が夫の反ナチ活動家ラズロ(ポール・ヘンリード)を伴って現れ、リックがイルザにしばしば投げる”Here’s looking at you, kid”(君の瞳に乾杯)は名訳として今に語り継がれています。

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