祇王寺の どなたの化身か 秋海棠

Facebook にシェア
LINEで送る
Pocket
このエントリーをはてなブックマークに追加
GREE にシェア

The flowers of Shukaido are in blossom in the precinct of Gioji temple where the rain falls. The flowers that shake their heads each time they get hit by raindrops make me think of the incarnation of Gio nun.

♪♪♪ 嵯峨野さやさや♪♪♪

京都嵯峨野は関西屈指の観光スポットです。四季を問わず京都を訪れる観光客は今では毎年5000万人を超えています。そのうち外国人観光客は10%の500万人くらい。狭い地域に日本のあらゆる文化が閉じ込められていて、まるで盆栽を見るよう。訪れる外国人客は一様に感嘆します。

誰もが知っている源氏物語、平家物語の世界が今にまで残っていて、ここに掲げた祇王寺にまつわるお話は平家物語中でも圧巻の場面です。

時の権力者清盛の寵愛を受けた仏、妓王、妓女、そして妓王姉妹の母、刀自が世の儚さを悟り、西方浄土に救いを求めた地がこの嵯峨野です。

今はこうして一大観光地に変わりましたが、平安時代の嵯峨野は京都の西のはて。原生林に囲まれたこの地には、きらびやかな世界に疲れた人たちや、世を厭う人たちが多く集まってきました。日本人の心の原点でもあるような地です。

春、夏、秋、冬、いつ訪れても季節季節の風情を満喫できますが、やはり秋と春が一番。

秋海棠は江戸時代に持ち込まれた花ですが、苔むす祇王寺の片隅に今ではすっかり溶け込み、訪れる人達の心を癒やします。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です