梅雨に泣く 枝垂れ柳と 商家町

The old merchant town in Kurashiki is a rainy season and people are sparse. The weeping willow standing along the hydrophobicity is lush but somehow not energetic. Perhaps they must be sympathetic to the merchant.

今日は関西では晴れ間も見えるほどのお天気です。九州地方では大変危険な状態だそうでお気の毒です。梅雨も始まったばかり、まだ1カ月ほど続くことを思えば、どんな災害が待ち受けていることやら。

写真は岡山県倉敷の旧商家町ですが、色付いた枝垂れ柳も梅雨の雨は有り難いが、向かいの人通りを見て心配そうにも見えます。

山開き、海開きも終え、観光地も訪れる人に期待を膨らませているでしょうが、こう災害が続くと足も遠のいてしまいます。

どうかお天道様、これ以上のお灸はご勘弁をとお願いするしかありません。

 

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