A young passion rises from the bottom of my heart when watching Bougainvillea with bright red flowers.
このブーゲンビリアやハイビスカス、デイゴといった熱帯系や亜熱帯系の花や植物が普通にみられるようになった。
昔と違って世界がグローバル化され、すべての物の交流が盛んになったせいもあって、花も好事家によって持ち込まれ、それが根付いたことによるところもあるが、環境に適応できなければ根付かない。
花に環境適応能力があるのか、環境がこうした熱帯系の花をも育てるように変化したのか、俄かには判定しにくいが、どうも環境が変化したということの方が大きいように思う。
このところ続いた記録破りの豪雨もそうだし、いろいろなことからそれが裏付けられている。
今朝は久しぶりに全天快晴。雲一つないお天気だ。関西圏ももう間もなく梅雨明けが宣言さるだろう。
遠くの方で蝉の声もする。
また暑い暑いといって、それでもやはり夏もいい。小さいころから刷り込まれた夏の思い出は楽しかったことが多いし、この歳になってもなぜか心が浮き立つ。
まだヒグラシが鳴かないなあ。
見るほどに 血潮沸き立つ ブーゲンビリア
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