三椏の 和紙に滲んだ 恋模様

The paper(western paper) we usually use is made mainly from softwood or hardwood trunks (pulp). However, Japanese paper(washi) is made from wood bark. The main plants used to make Japanese paper include kozo, mitsumata, and ganpi. Washi is more beautiful and durable than Western paper. Therefore it is used for art supplies and banknotes.

私達が日常的に使っている紙(洋紙)は、針葉樹や広葉樹の幹(パルプ)から作られます。 しかし、和紙は木の樹皮から作られています。 和紙に使われる主な植物は、こうぞ、みつまた、かんぴなどです。 和紙は洋紙よりも美しくて丈夫です。 したがって、画材や紙幣に使用されます。

三椏の 和紙に滲んだ 恋模様」への1件のフィードバック

  1. ミツマタは子供のころ、家の軒にずらりと立てかけてありました。
    又、私の父親の母は、即ち祖母は鳥取の中国山地の山奥深い「佐治」
    が実家だそうです。ここは 佐治石とともに、和紙も有名です。
    祖母はとっくになくなっていましたが、一度だけその実家に父に連れ
    られて行った記憶が、かすかに残っています。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です