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■25 / 親記事)  また数学です。
□投稿者/ チャコ -(2000/12/19(Tue) 22:16:37)
    この前はどうもありがとうございました。今度は次の問題を教えてほしいのですがおねがいします。
    ■3セントと5セントの2種類の切手がある。この2種類の切手を用いて、8セント以上のすべての郵便料金を支払いことができることを示せ。

        数学おんちのチャコです。
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▽[全レス1件(ResNo.1-1 表示)]
■26 / ResNo.1)  Re[1]: また数学です。
□投稿者/ さん太 -(2000/12/20(Wed) 17:24:15)
http://www.ces-inter.com
    > ■3セントと5セントの2種類の切手がある。この2種類の切手を用いて、8セント以上のすべての郵便料金を支払いことができることを示せ。

    こういう問題は普通合同式といって、「剰余系」は習いましたか、それで解くと簡単なんですが、まあオーソドックスに解いておきます。
    いま仮に3セントの切手をχ枚、5セント切手をy枚使って郵便料金を支払ったとすると、支払い金額P(k)は、3χ+5y(k)ということになりますね。つまり、
        P=3χ+5y  です。
    ここで、yを3の余りで分類すると、
        y=3n…@  y=3n+1…A  y=3n+2…B (nは整数) となり、
    yはすべての整数を表すことになります。
     @をPの式に入れると、P=3χ+5・3n=3(χ+5n)…C  で@に同じ
     AをPの式に入れると、P=3χ+5(3n+1)=3(χ+5n+1)+2…D  でBと同じ
     BをPの式に入れると、P=3χ+5(3n+2)=3(χ+5n+3)+1…E  でAと同じ
    で、Pもすべての整数を表すことになります。しかし、
       χ≧0、 y≧0、 n≧0  ですから、
    CのPは0以上の3の倍数、DのPは5以上の3で割って2余る整数、EのPは10以上の3で割って1余る整数を表すことになるわけですから、CとDとEからPは確実に10以上の整数はすべて表しています。そして、
       9はCを満足し、8はDを満足し、7はEを満足しないわけですから、
       結局Pは8以上の数ならばすべての整数を表すことになります。
    ということで、3セントと5セントの2種類の切手を用いて、8セント以上のすべての郵便料金を支払える、となるわけですね。

     数学おんちのチャコちゃんは、ほんとうは数学が好きじゃないんですか。先生の教室の女の子は「やめとけ、やめとけ」という忠告にもかかわらず、よく数学科に進む子がいるんですが、チャコちゃんもひょっとしたら、かな?

      

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■24 / 親記事)  Re[1]: 物主主語
□投稿者/ むささびとびのしん -(2000/12/19(Tue) 08:36:32)
http://www02.u-page.so-net.ne.jp/gb3/tkoyano/index.html/
    > 英文法をやっていたら「物主主語」という言葉が出てきました。「物主主語」って何ですか。
    下のサイトに参考記事があります。
    http://member.nifty.ne.jp/SN-SM/exrcs13.htm
    英文法で物主構文というのがあって、「人以外の物事が主語」になる構文のことでしょう。

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/ 親記事)  3au/RFzT8gKPM
□投稿者/ -(15)
http://977182592
    210.237.82.182
解決済み!
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■22 / 親記事)  物主主語
□投稿者/ 高橋 智哉 -(2000/12/15(Fri) 16:49:27)
    英文法をやっていたら「物主主語」という言葉が出てきました。「物主主語」って何ですか。
引用返信 [メール受信/OFF]

▽[全レス1件(ResNo.1-1 表示)]
■23 / ResNo.1)  Re[1]: 物主主語
□投稿者/ さん太 -(2000/12/18(Mon) 17:19:20)
http://www.ces-inter.com
    文法書によっては「無生物主語」と呼ばれている文法用語ですが、英語では人間や動物以外の無生物を主語にして表現することがよくあります。例えば、
      A few minutes' walk brought us to the park.
    と言った具合で、直訳口調で和訳すると、「数分間の歩行が私たちを公園に運んだ」という変な日本語になってしまいます。もちろんこれは「数分歩くと公園にたどり着いた」と訳すほうがいいわけです。英語でもこれは、
      After a few minutes' walk we got to the park.
    と書き換えられるわけで、これのほうが日本人にはしっくりきます。
    このように、日本語では、物事全体が自然にそうなったと言うような表現を好むのに対して、英語では、これを人間もしくは無生物であっても動作主の行動として物事を捉え、「動作主+他動詞+目的語」の形で表現することを好みます。上の例文も、和訳するときには、人間を主体にした表現に変えたほうがいいわけで、高校生にはちょっと訓練を要する場面です。受験問題集にはよく出ている次の例文を比較してみてください。
      The storm prevented them from climbing the mountain.
    They could not climb the mountain because of the storm.
    これぐらいでよろしいでしょうか。
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■19 / 親記事)  和訳の仕方
□投稿者/ 舞子 -(2000/12/13(Wed) 15:35:37)
    高1の舞子です。高校になって英語はリーダーの先生とライティングの先生に習っていますが、英語の訳し方が違うので困っています。例えばこのあいだも This ia the house which I was born. を、リーダーの先生が「この家でぼくは生まれたんだ」と訳しました。ライティングの先生ならきっと「これは私が生まれた家だ」と訳すと思います。この方がよくわかりますが、どちらでもいいんでしょうか。
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■21 / ResNo.1)  Re[1]: 和訳の仕方
□投稿者/ さん太 -(2000/12/14(Thu) 01:11:15)
http://www.ces-inter.com
    舞子さん、こんばんは。どうしてこのコーナーを知ったんですか。またよければ教えてください。
    さて、リーダーの先生は和訳の仕方について何かおっしゃったことはなかったんですか。何もおっしゃっていないようなら、ちょっと戸惑われるでしょうね。中学の時はきっとライティングの先生のように訳したでしょうから。
    多分この二人の先生に代表されるように、和訳の仕方には伝統的に「順訳」と「逆訳」と言われている2系統があります。英語と日本語はご存知のようにまるで語順が逆です。英語は「最初に結論ありき」で、日本語は最後に結論を持ってきます。だから、英語を日本語に訳す場合、逆訳、つまり後ろから前へ訳し上げていった方が日本人にはしっくりきます。ですから、外国の文化を主に書物から移入しなければならなかった明治以来の、特に学校英語は、どうしても「逆訳」型にならざるを得ませんでした。しかし、それは書物を翻訳する場合には適していますが、今日のように会話重視の英語を身に付けていくにはあまり適した訓練法とはいえません。と言うことで、最近は「順訳」が定着しつつあります。例にもあげられた関係詞などは、関係詞の前に「,」があるなしで、非制限用法,制限用法と英文法で教えられ、訳し方もそれによってここでいう「順訳」と「逆訳」に訳し分けるわけですから,舞子さんの戸惑いももっともです。さん太も「順訳」派で、英文速読にはこういう訓練をしなければ対応できません。
    舞子さんも、もし関心がおありのようなら、この問題を掘り下げて行ってみてください。非常に興味深くて広がりのある世界に踏み込めますよ。
    では、おやすみ。
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