蜂誘う 花魁姿の フェイジョア

Feijoa is not so common in Japan.  In New Zealand and Australia, it is grown abundantly because it is processed into yogurt and ice cream.  Feijoa tea is especially popular.

フェイジョアは日本ではあまり見かけません。ニュージーランドやオーストラリアではフェイジョアの実をヨーグルトやアイスクリームに加工するため一般家庭でもよく使われています。中でも実を乾燥させて作るフェイジョア・ティーは香りがいいので愛飲されています。

日本には、キーウィフルーツと同時期に持ち込まれましたが、フェイジョアは結実に難点があるため普及しませんでした。

日本の果物にも、りんご、桃、梅、さくらんぼ、栗など、フェイジョアと同じように、自分の花の花粉を雌しべに付けても実がならない実(自家不結実)はたくさんあります。

りんご、桃などは長い年月をかけて実が成り易くなったのですが、フェイジョアは外来種で歴史が浅く、キーウィフルーツほどの人気が無かったので、普及しなかったのでしょうね。

自分の花の花粉を雌しべに付けても実がならない植物は、同じ品種のものをもう一本植えることで実がなります。その花粉を運ぶのが蜂や鳥です。その鉢や鳥の目を引く為にこうした植物は目立つ花を咲かせ、香りをつけるんですね。

人間もどこか似ていませんか。