半夏生(ハンゲショウ) 回転寿司で 蛸を喰い

Eleven days after the day of the summer solstice is called the Hangesho day. Depending on the region, farmers have been in the habit of taking a five day break from the day after the rice planting is over. During this period, the farmers ate the eels and ate the octopuses to restore their energies.

夏至から数えて11日後を『半夏生(はんげしょう)』と言います。

伝統的な年中行事を行う季節の節目となる日を節句といい、人日(じんじつ、1月7日、七草の節句)、上巳(じょうし、3月3日、桃の節句、雛祭り)、端午(たんご、5月5日、菖蒲の節句)、七夕(しちせき、7月7日、たなばた)、重陽(ちょうよう、9月9日、菊の節句)の5節句あります。

半夏生は「雑節」といって、5節句の合間にあって、主に農作業の節目にした日を言います。今年は6月22日が夏至でしたから、11日後は7月3日です。

田植えも一段落し、地方によってはこの日から5日間は休息の日とするところがあったり、様々な行事も行われます。大阪ではいつの頃からか、この日は蛸を食べるという習慣があったり、福井では鰻を食べる習慣があったり、これからまた暑い日を乗り切るために鋭気を養うといった意味があったのでしょう。

俳句の「半夏生」は植物の「ハンゲショウ」をかけたわけですが、写真のように葉の半分が白く、「半化粧」にかけて「ハンゲショウ」と呼ぶ様になったのでしょう。梅雨の頃には長くて白い花が咲きます。

「ハンゲショウ」、「半化粧」、「半夏生」、なんだか理屈っぽくなりましたが、日本語の面白さが表れています。