趣きを 変えて見直す すみれ草

Pansy is the most common flower among flowers.  Pansy is always planted in the park and amusement park where flowers are blooming.  It’s too common and no one cares.  However, when you put it in a glass cup and look at it like this, there are no such cute and beautiful flowers.

すみれ草ではなく、本当はパンジーですね。

紛らわしくてよく似た花にビオラもあります。スミレ、パンジー、ビオラを一括りにしてスミレと言いますが、元は野性のスミレを改良したのがパンジーであり、ビオラです。

芭蕉の有名な句に「山路来て何やらゆかしすみれ草」というのがありますが、江戸時代のこの頃にはもちろんパンジーやビオラはありません。芭蕉の見たスミレは紫色の小さな野生のスミレです。

大きさで言えば、スミレがいちばん小さく、次にビオラ、いちばん大きいのがパンジーです。

いずれにしろ、パンジー、ビオラは公園にも遊園地にも花があれば、必ずあるというほどありふれた花になっています。丈夫で、育てやすく、価格も安いということから、家庭のプランタンでもよく見かけます。

ほとんどの人はパンジーやビオラが植わっていても振り向きもしません。その点、スミレはどこにでも見かける花ではありませんので、野山で見つけたら写真にも撮られます。

今日は近くで摘ませていただいたパンジーをグラスに挿しました。満悦です。